本文へスキップ

ビルダーサロンは○○町の美容院・ヘアーサロンです。

琉球ユタはるオフィシャルサイト

見出し

 
                     『霊界散歩』



「死」って、本当は何だろう?

地球に存在するものすべてに終わりがある

「終活」
 近頃こんな言葉をよく耳にしませんか? 人生の最後を迎えるための準備をしたり、終わりを見つめながら、よりよく今を生きるように行動することなどをいうようです。
 前者は、財産のことやお葬式のこと、お墓のことなど残された家族が迷わずスムーズに進められるように、前もって計画を立てておくこと。後者は、死を見つめることで、生ある時間をより充実させようとする活動です。どちらも、自分の「死」を真剣に見つめていることに違いはありません。
 では、あなたにとって「死」ってなんですか?
「心臓も呼吸も止まったとき」「脳死したとき」「人生をまっとうすること」・・・人それぞれの答えがあるでしょう。医学が進歩した現代では医学的にも「死」の定義はいろいろなのですから、いろんな考え方があって当然です。
 人はもちろん、サワサワと葉を揺らす草木、目を和ませる可憐な花や、疲れた心を癒してくれる犬や猫などの可愛いペット・・・この地球上に生を受け、存在する命あるものには、必ず終わりがやってきます。想像できないかもしれませんが、山や川、銅や鉄などの鉱物、河原の石ころに至るまで、この地上に存在するものにも終わりは必ずやってきます。
 どんなに医学が発達しようとも、どんなに世界の国々が発展しようとも、どんなにお金持ちであったとしても、それは誰の上にも平等に訪れます。生あるものは、この世に生まれ落ちたその瞬間から、終わり、すなわち「死」へと向かって歩き出しています。
 いくらあなたが「もっと生きたい」と強く願っても、「死」を迎えるのはこの世に生あるものの宿命であり、あなた自身の寿命なのだから仕方ありません。
「寿命がわからないから怖いのだ」と嘆く人もいるでしょう。
 そこで、「死」のお話をする前に、ちょっと「生」のお話をしておきましょう。
 これからこの本でお話をする「あの世」と呼ばれる場所と、あなたが今暮らしている「この世」そして「生」と「死」はいつでも隣り合わせに存在し、簡単に言えば、終わりのない輪のようにつながっている不思議な世界なのです。
 だから、人の生は死と関係があり、死を語れば、それは生につながってきます。人の魂は広大な宇宙空間のように無限の世界の中で延々と存在し続けていくのです。
 古代ギリシャの哲学者、プラトンが「死とは何か」を考え続けたように、物理学者のアインシュタインが「過去・現在・未来のすべての時が同時に存在している」と考えたように、「生と死」を考えることは、哲学そのものであり宇宙物理学でもあり、そう簡単には理解できないのは当たり前なのです。
 でも、これだけははっきりと言えます。
 人は「死んでしまえば終わり」ではありません。
 無限につながるメビウスの輪のような魂の世界では、終わりはまた、始まりなのです。この無限の魂の世界を知ることで、あなたのこの世での生き方も変わってくるのです。
「死んだ後も、また別の世界がある」とすれば、この世の「死」ってちっとも怖くないですよね?
 そう、「死」は次の世界へスタート台なのです。

つづく


スピリチュアル講座

パワースポット
  
Books & CD